歌手として類まれなるソングライトセンスに溢れる竹内まりやさん。
その一方で、なかなかメディアではお目にかかる機会の少ない竹内まりやさんには、
現在の画像は?歌手活動ってしてるのかな?
がんや病気の噂は本当?何かあったの?
といった声も聞こえてきますね。
そこで今回は竹内まりやさんの
- 現在の画像は?今は何をしている?
- がんの噂は本当?真相まとめ
についてご紹介したいと思います。
竹内まりやの現在画像は?今何をしている?
竹内まりやさんは、
です。
歌手としてのキャリアも長く、常に第一線での売上も好調である竹内まりやさん。
しかし、活動スタンスの関係か、メディアに登場する機会は少なく、なかなかお目にかかりません。
そんな竹内まりやさんですが、気になる現在の画像はこちらです。
年齢を全く感じさせない透明感と美しさ、品の良さはさすがといったところでしょうか。
この画像は、2025年6月に行われた「souvenir 2025」ツアーの横浜アリーナでの様子。
気が付けば、常に時代のフロントラインでヒット曲を出し続けている竹内まりやさん。
その軌跡を振り返ってみましょう。
デビューから現在まで
竹内まりやさんは、1978年に発売された「ロフト・セッションズ1」というコンピレーション作品に参加したことで注目を集めます。
そこからシングルカットされた楽曲がキッカケで、
当時は、
を博していました。
順調な滑り出しを見せた竹内まりやさんは、
一躍トップシンガーの仲間入りを果たします。
しかし、アイドル的な扱いに不満を抱いていた竹内まりやさん。
シンガーとしての誇りを守りたかった1981年に、
結婚を機に1981年から歌手活動の休養を宣言し、独自に歌を書き残す活動にシフトしていった竹内まりやさん。
以降は、家庭を守ることを第一に掲げ、表舞台での活動をセーブしつつ現在に至ります。
その間、シングルやアルバムは不定期でリリースし、常にヒットチャートに名を連ねたことは音楽業界でも語り草になるほど有名な話ですね。
また、他のアーティストへの楽曲提供も積極的に行い、
に提供した楽曲で数々のヒットを生み出しています。
1981年~2025年に至るまでの30数年間ソングライトと楽曲リリースに徹し、ライブ活動は
のみとなっており、毎回プラチナチケット化しているそうです。
竹内まりやのがんの噂は本当?真相まとめ
竹内まりやさんには、
がありました。
調べてみると、竹内まりやさんが病気やがんである事実はなく健康そのもののようでした。
お子さんを出産し家庭を守り主婦として生活する様子が見て取れます。
この噂には、
が根底にあるのではないかと思います。
また、
と語るファンも多いといいます。
その情報が錯そうした結果、「竹内まりやさん自身ががんである噂」にすり替わってしまったのかもしれませんね。
「生きる」ということをこれほどまでに凝縮した歌詞、どんな人の人生も優しく暖かく包み込む柔らかなメロディや歌声。
この曲を聴くと自然に涙がにじみ、生きていることが愛おしくなります。
竹内まりやさんのソングライターとしての心の深みや厚みが伝わってくる名曲ですね。
そんな竹内まりやさんのプロ意識、それが名曲を生む根幹にあるのではないでしょうか。
いずれにしても、竹内まりやさんはアイドルではなくシンガーソングライターとして生きてきたのですね。
まとめ
今回は、竹内まりやさんの「現在の画像は?今は何をしている?」「がんの噂は本当?真相まとめ」についてお届けしました。
竹内まりやさんは
- 現在も歌手活動を続け、最新画像は2025年のライブツアーのものであること
- デビュー時はアイドル的な扱われ方をしていたこと
- ソングライトにこだわり、いくつものヒットを飛ばしたこと
- アイドル的な扱いへの不満などから1981年に活動休止を発表したこと
- 以降は不定期リリースで楽曲を世に送り出したこと
- 名だたるアーティストへの楽曲提供でもヒット曲を連発したこと
- リリースのみで数少ないライブ活動から「がんや病気」の噂が出てしまったこと
- その噂は事実ではなく、健康で家族を守ってきたこと
などたくさんの事実が見えてきました。
歌に想いを馳せ、歌を謳うことを生業としてきたシンガーソングライター・竹内まりやさん。
色物としての人気に不満を持ち、アーティストとしての活動に徹したことが伝説のはじまりなのかもしれません。
これからも竹内まりやさんの歌に注目していきたいと思います。
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