元ピンクレディーの増田恵子さん。
セクシーでセンセーショナルな楽曲で一世を風靡したあの増田恵子さんは現在どうしているのでしょうか?
世間では
増田恵子の現在画像ってあるの?
激やせしてるけどバセドウ病ってはなしじゃない?
など現在の増田恵子さんへの興味や関心の声が上がっていますね。
そこで今回は、増田恵子さんの
- 現在画像は?激やせはバセドウ病が原因?
について調べていきたいと思います。
増田恵子の現在画像は?激やせはバセドウ病が原因?
ピンクレディーといえば、元祖セクシー系アイドル歌手というイメージを持つ方も多いでしょう。
そのメンバーで「キレのある瞳がかわいくて色気がある」と人気を博していたのが増田恵子さんでした。
増田恵子さんは、
ですね。
昭和50年代の日本を熱狂の渦に巻き込んだ増田恵子さんの現在の画像はこちらです。
こちらは増田恵子さんの公式Instagram、2025年4月の投稿からの引用です。
67歳とは思えない背筋の伸び、若々しさですよね。
少々お痩せになった雰囲気は後述するとして、まずは若かりしことろの増田恵子さんを振り返ります。
増田恵子さんは、
1976年(昭和51年)にピンクレディーとしてデビュー。
デビュー曲だった「ペッパー警部」がいきなり60万枚を超えるヒットを記録し、一躍人気歌手に駆け上がりました。
こちらがデビュー当時の増田恵子さん、独特の妖艶さとかわいさは現代でも通用するステキさですね。
相方だった根本美鶴代さんとのコンビネーションやキャラクターの役割もバッチリだったピンクレディー
出す曲出す曲ヒットを連発し、日本のピンクレディー熱は過熱の一途を辿ります。

「UFO]や「カルメンン77」、「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」など一度は聞いたことのある名曲を輩出したピンクレディー、1970年代後半は超絶人気だったのよ!
レコーディング、コンサート、歌番組、取材を繰り返し数時間睡眠が当たり前だったピンクレディー。
そんなピンクレディーは1981年に解散し、以降増田恵子さんはソロ歌手として活躍します。
ピンクレディー解散後は、「新しい大人の増田恵子」を押し出した路線にシフト。
それまでのセクシーなイメージを一変してしっとりとした雰囲気を見せます。
どこへ行ってもピンクレディーのイメージを期待されるあまりに、

過去の話はしないでほしい…。今は増田恵子です。
という想いや葛藤を抱えながらの歌手活動は、相当な苦労もあったようですね。
一人の人間としての個性や志向が吹き飛ぶほどの人気やイメージの確立、一般人である我々にはわかり得ない苦労があったでしょう。
様々な想いから、歌手に加えてタレントや女優としても活動を拡げた増田恵子さん。
2002年には
ピンクレディーとして多忙を極めた20代、葛藤と闘った30代を経て44歳で結婚した増田恵子さん。
ようやく落ち着いた時間を手にした、といった感じだったのではないでしょうか。
激やせはバセドウ病が原因?
そんな増田恵子さんですが、近年は
激やせしたけど病気なの?バセドウ病?
という声も聞かれるようになりました。
調べたところ、ここ数年での病気の公式発表はありませんでした。
「よかった、ケイさんは病気じゃないんだね」と安心したファンもいらっしゃるかもしれませんね。
年齢相応に健康管理をしている結果、
というところでしょうか。
しかし、増田恵子さんは2011年のインタビューで
20年近くバセドウ病と付き合っている、現在は通常の状態を保っているがと薬は飲み続けている
という公表を行っていました。
甲状腺ホルモンの過剰分泌などで高まり過ぎた免疫力が体を傷めてしまうなどの症状がある病気です。
近年の増田恵子さんには当てはまらないかもしれませんが、発病当時には増田恵子さん似も体重の減少や手の震えなどがあったようですね。
現在は通常の状態を保っているとのことで、何よりです。
まとめ
今回は、増田恵子さんの「現在画像は?激やせはバセドウ病が原因?」についてご紹介しました。
増田恵子さんは
- 現在も歌手活動やタレント活動を行っているが若いころのように美しさを保っていること
- ピンクレディーとしてデビューし、ヒットを連発したこと
- ソロになってからは新しい路線にシフトしたこと
- 一時は「過去の話はしないでほしい」という葛藤もあったこと
- 2011年に20年ほどバセドウ病と付き合っていることを公表したこと
- 現在は通常の状態であるがくするは飲み続けていること
- 最近の激やせの噂との直接の関係はないが発病当時は震えや体重減少があったらしいこと
などがわかりましたね。
大人気である売れっ子歌手が人知れず抱える葛藤や病気。
華やかな一面しか報道されないことから、複雑な気持ちになった方もいらっしゃったかもしれません。
様々な経験を糧に現役を続ける増田恵子さん。
これからも増田恵子さんの活動を見守っていきたいと思います。