ドラマや映画で大活躍、変わらない透明感が魅力の深津絵里さん。
しかし、最近はその活動もややセーブ気味の印象もありますね。
そんな深津絵里さんに対して、世間では
現在の画像ってある?気になるよね!
あれ?がんの噂がなかったっけ?
などの声が出ていました。
そこで、今回は深津絵里さんの
- 現在の画像を確認!がんの噂の真相まとめ
- 若いころからの時系列まとめ
についてご紹介したいと思います。
深津絵里の現在の画像を確認!がんの噂の真相まとめ
深津絵里さんは、
ですね。
近年では、「踊る大捜査線シリーズ」や「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」の印象が強い名女優ですね。
そんな深津絵里さんは、
ということで、気になる現在の画像を探してみましょう。
深津絵里さんの仕事上での最新のメディア露出は、
でした。
この雑誌のInstagramの深津絵里さんを見ると、わずかに痩せたかのような印象。
しかし、
ですね。
真っ赤なニットワンピースに着負けすることなく堂々の佇まいです。
さすがは、
といったところでしょうか。
この写真に対しては、ファンが方々で
可愛すぎる!本当に50歳超え??
私もこんな50代になりたい!!
ステキ!!
と、称賛の声が続出していました。
しかし、そんな深津絵里さんに「がん」の噂が…。
「がん」の噂の真相は?
調べを進めたところ、
深津絵里さんが「がん」である事実は確認できず、噂はデマ
と考えてよさそうです。
その噂が出てしまった理由は、冒頭でも触れた通り
ことから湧き上がった「病気なの?」という心配からの誤認でした。

また、深津絵里さんの母親である書道家の深津諭美子さん(上写真)が2015年にがんで亡くなられていたことで、誤認した方もいらっしゃったのではないでしょうか。
なお、オフィシャルな作品出演ではありませんが、俳優の西田敏行さんが亡くなられた2024年10月には
姿が報道されていました。

西田敏行さんと深津絵里さんは、
2011年の映画「ステキな金縛り」で共演し、コミカルでハートフルな名演を見せていましたね。

最新の深津絵里さんと全然変わらない雰囲気と美しさには驚きます。
では、そんな深津絵里さんの若いころを振り返ってみましょう。
深津絵里の若いころからの時系列まとめ
深津絵里さんは、
1986年に映画デビューを果たし、
1988年のJR東海「HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン」のイメージキャラクター
を務め、圧倒的な透明感で一躍話題の人となりました。
当時は「シンデレラエクスプレス」という言葉もセンセーショナルでしたね。

クリスマスになかなか駅に到着しない恋人を待ち侘びる深津絵里さん演じる主人公。
このとき、深津絵里さんはなんと15歳!

15歳の女の子の表情じゃないわよね、これ!
強烈にキレイで引き込まれちゃうわ!
世間の誰しもがそんな印象を持ったことでしょう。
1990年には人気ドラマとなった「予備校ブギ」にも出演。

このドラマでは、なんと
を果たしていました。
このショートカットで爽やか美人の深津絵里さんを覚えている方も多いのではないでしょうか。
1996年には映画「ハル」で主演を務めます。

ややボーイッシュだった雰囲気が一変。
した深津絵里さん。
この映画で
「第20回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」を含む4つの映画賞を受賞しトップ女優
へと駆け上がっていきます。
その2年後の1998年に第一弾が公開されたのが伝説の名作「踊る大捜査線シリーズ」です。

この作品を経験し、
というのですから、素晴らしいですね。
同シリーズの大成功とロングランは言わずもがなです。
2006年には、高い演技力から少し変わった役柄にも挑戦します。

ドラマ「西遊記」の三蔵法師役を熱演し、これまでの深津絵里さんのイメージを刷新。
女優として新しい扉を開いた深津絵里さんは、この辺りから映画の仕事も充実していった印象がありますね。

2009年には松本清張さん作品のドラマ化「駅路」に出演。
で見事に表現してみせました。
そして、現時点で最後の映画作品となっているのが2017年のサバイバルファミリー。

ここでも、変わらない美しさと幅のある演技力で映画の世界観をより強固なものにしてみせましたね。
そういった演じ方であるために、短期間に多数の作品に出るのではなく数年に1回の頻度でしっかりと作品に向き合うスタイルなのだといいます。
2025年秋には、オダギリジョーさん監督作品の「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」に出演予定とのことで、要チェックですね。
まとめ
今回は、深津絵里さん「現在の画像を確認!がんの噂の真相まとめ」「若いころからの時系列まとめ」についてご紹介しました。
深津絵里さんは、
- 最新の画像は2023年のロエベのパリコレクションのものであったこと
- その画像でも、昔と変わらない透明感や美しさを見せていること
- 深津絵里さんのがんの噂はデマであること
- その噂の根源は、2021年以降作品が滞ったこと、母である深津諭美子さんががんで亡くなられたこと
- 若いころからの画像を振り返ると、変わらぬ美しさを見せていること
などがわかりましたね。
自分のペースで深みのある役作りを見せる深津絵里さん。
最新作が公開される2025年秋は、深津絵里さんから目が離せそうにありませんね。
これからも深津絵里さんを応援していきましょう。